美味しく食べるコツは？20分ルールと八分目

 こんにちは！広島の天然パーマ美容師　AGATA hairの石川です！

先日、「博多ラーメン はりがね 舟入店」さんにお邪魔してまいりました。あの細麺と濃厚な豚骨スープの組み合わせ、たまらないですよね。
さて、私、39歳、アラフォーの仲間入りを果たしておりまして、最近、油分の消化に少々難儀することが増えてきました。（これも人生の階段を登っている証拠でしょうか。）
そんな私でも、はりがねさんのラーメンは、不思議と最後まで美味しくいただけました。豚骨の旨味がしっかりしているのに、後味がしつこくない絶妙なバランス。素晴らしいですね。

「替え玉の誘惑と、満腹中枢との駆け引き」

もちろん、いつもの私なら「替え玉ハリガネで！」と、迷わず注文するところです。しかし、最近ひとつ「腹八分目」というものを学習しまして。
まだ「食べられるかも？」という、あのちょっと足りないくらいの余韻こそが、美味しさを一番長く噛み締められる秘訣だと気づいたのです。あの「満たされすぎない幸福感」、これぞ大人の嗜みというやつかもしれません。
それに、最近は「よく噛む」ことと「早食いをしない」ことを心がけています。満腹中枢が「満腹だよ！」と教えてくれるまで、約20分かかると言いますからね。その時間も計算に入れる…まるで食事のシミュレーションです。
この日は、ランチセットのラーメン、餃子、そして白米をいただき、大満足でストップいたしました。この適度な満腹感が、また次回のラーメンを美味しくしてくれることでしょう。

お店の周辺を拝見していると、舟入エリアは本当に美味しそうな飲食店が多いな、と感じました。
私、嫌いな食べ物は一切ないのが自慢ですので、和洋中エスニック、何でもウェルカムです！もし「これは！」というおすすめのお店がありましたら、ぜひ教えていただけると嬉しいです。